

宗教的な儀式などを省き、火葬をメインとしたお葬式です。 ご希望により、火葬場の別室や仮装炉の前などで故人との簡単なお別れの場を 設けることもあります。 故人に近しい、ごく限られた参列者のみで簡潔なお別れをします。
通夜をおこなわず、葬儀・告別式のみを一日で行います。 遠方に暮らす親戚や、高齢者が多いなどの理由があっても、短い時間できちんと したお別れができます。 一般的に正午あたりからお葬式を開始することが多く、通常の葬儀同様精進落とし を振る舞うこともあります。
家族葬とは、家族や親族、故人と親しかった人が参列し、故人とのお別れの時間を 大切にしたお葬式です。 葬儀の内容や流れは通常の葬儀と大きな違いはありません。 人数が特に決まっているわけではありませんが、5〜30名程度で執り行われる場合が 多いようです。
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